丸亀競艇の特徴が知りたいです!
丸亀競艇で予想する時の攻略法は?
丸亀競艇で予想する時の注意点も知りたい!
任せて!
当記事は丸亀競艇の特徴を網羅し、丸亀競艇のレースで予想を攻略するための記事です。
競艇では的中率を上げるために、モーターの機力や選手のスキルに注目することはもちろんのこと、レース場の特徴や気象条件などもレースを攻略するのには欠かせない要素です。
これを読めば丸亀競艇の特徴を網羅し、レース攻略に繋げることが出来ます。
丸亀競艇の特徴と予想攻略
丸亀競艇は、香川県丸亀市富士見町に位置しています。以下が丸亀競艇を上空から捉えた地図です。
Googleマップを見ると、丸亀競艇は瀬戸内海に面していることが分かります。
また、丸亀競艇は、上空から見て右手にスタンドがあることから、スタート位置は瀬戸内海側である北に向かってスタートすることになります。
丸亀競艇を攻略するためには、これらの位置関係を捉えておく必要があります。
丸亀競艇の水質
丸亀競艇は瀬戸内海に面していることから、水質は海水になります。
海水は淡水に比べて塩分濃度が高く浮力を生みます。
競艇は体重がレースに影響する競技であり、軽い方がボートにかかる負荷が軽減されるため有利となります。
一方で、体重が重たいとそれだけ負荷が大きくなり、前に進む推進力が得にくくなるため不利になります。
そのため、水質が海水の場合は体重が重たい選手にとって体重差が軽減され、勝率を上げやすくなります。
これらを踏まえ、丸亀競艇のレースではまず出走表で選手の体重をチェックしてみましょう。
丸亀競艇では潮の満ち引きがある
丸亀競艇は瀬戸内海に面しており、周囲と完全に隔てているわけではありません。
周囲と完全に隔てている競艇場の場合、プール水面となって潮の満ち引きがなくなります。
ですが、丸亀競艇の場合は海の水をそのまま利用していることから潮の満ち引きの影響を受けます。
特に丸亀競艇の場合はこの干満の差が大きいことで知られています。
満潮時には水面が不安定になることから、スピードを乗せたターンマークがしづらくなるためにダッシュ勢には不利になります。
そのため、インコースを筆頭にスロー勢の勝率があがります。
逆に干潮時は穏やかな水面になるため、スピードを乗せたターンがしやすくダッシュ勢の活躍が目立つようになります。
また、潮の干満がもたらす影響はそれだけではありません。
選手にとっては干潮時と満潮時では水面から見る景色が全く違います。
感覚を頼りにスタートタイミングを測っている選手にとって、大きな影響があることも特徴的と言えます。
すなわち、丸亀の地元選手は景色の違いに慣れていることもあるため、レース戦では有利ということになります。
これらのことから、丸亀競艇のレースでは潮の満ち引きをチェックすることに加え、地元の選手なのか、選手の出身地はどこかなどをチェックし、そのレース場での出走経験の豊富さなどにも気を配ってみましょう。
丸亀競艇の潮の満ち引きを確認する際は丸亀競艇の潮汐表にも掲載されておりますので、ぜひチェックしておきましょう。
丸亀競艇の風
丸亀競艇の特徴として、続いては風です。風もレースに与える影響が大きいため必ず押さえておきましょう。
年を通して向かい風
丸亀競艇の北側は、瀬戸内海に面しています。
その瀬戸内海側に向かってスタートするため、海風の影響により年を通して向かい風傾向にあります。
特に冬場は季節風の影響で強めの向かい風が吹く傾向があります。
競艇のレース戦において吹いてくる風が向かい風の場合、スロー勢にとって不利になることが多く、スタートが届かずにダッシュ勢に捲られる要因になります。
そのため、スタート展示をしっかり確認し、向かい風に合わせてスタートができているかを確認するようにしましょう。
合わせて、スタートが苦手な選手がスローに構えている場合はダッシュ勢にも注目するといいでしょう。
天候によっては追い風
丸亀競艇は年を通して向かい風傾向にある一方で、天候によっては追い風が吹く傾向にあります。
そのため、丸亀競艇では日々の天候に注意する必要があります。
特に本場ではなく電話やインターネットで投票をするファンには気付きにくい視点と言えます。
レース発走前には、今一度天気予報などもチェックし、当日の天候状況を確認するようにしましょう。
丸亀競艇のコース
丸亀競艇のスタートラインは全国平均より長い
丸亀競艇のスタートラインの長さは、全国平均が55.7mに対し、58.5mと3m弱長くなっています。
スタートラインが長いと、各艇との間隔を広くとることができるため、特にダッシュに向かうほどセンターラインから離れていくことになります。
そうなるとターンするまでに距離が長くなってしまい、1周1マークがレースに影響されやすい競艇の世界では不利になりやすい傾向にあります。
そのため、スタート展示で各艇のコース取りや発走位置に注目しておきましょう。
スタートラインから1マークまでの振り幅は大きい
丸亀競艇のコースは、スタートラインから1マークまでの振り幅の大きさが挙げられます。
スタートラインの振り幅は全国平均が約12.2mであるのに対し、丸亀競艇は16.5mと全国平均より4mほど大きくなっています。
この振り幅が大きい場合、特にインコースはターンマークを回るまでに斜行しなくてはなりません。
斜行するということは、それだけ航走距離も長くなりターンするまでに時間がかかるため不利になります。
一方、34コースなどのセンター勢は、真っ直ぐ直進するだけで自然と1マークのブイが寄ってくるような状況になります。
つまり、インコースがスタートに届かずに凹むようなレース展開を予想した際は、センター勢の活躍に注目してみるといいでしょう。
丸亀競艇のコース別決まり手
丸亀競艇の続いての特徴はコース別の決まり手です。以下が丸亀競艇のコース別決まり手の一覧表です。
コース | 逃げ | 捲り | 差し | 捲り差し | 抜き | 恵まれ |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 95.8 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 3.8 | 0.3 |
2 | 0.0 | 24.4 | 65.1 | 0.0 | 9.3 | 1.1 |
3 | 0.0 | 31.5 | 3.5 | 52.6 | 12.2 | 0.0 |
4 | 0.0 | 25.0 | 43.1 | 27.2 | 4.5 | 0.0 |
5 | 0.0 | 13.0 | 4.3 | 69.5 | 13.0 | 0.0 |
6 | 0.0 | 16.6 | 50.0 | 33.3 | 0.0 | 0.0 |
特に注目すべきコースを解説します。
3コースは捲り差し濃厚
捲り水面と言われる競艇場では、センター勢は捲り差しよりも捲りが多くなります。
そんな中、丸亀競艇の3コースは捲りより捲り差しの方が20%以上高くなっています。
捲りの場合はインコースが残しにくい一方、3コースの捲り差しはインコースと2コースの間を割って入ることが多いため、インコースが先マイしている状況となります。
つまり、これはインコースが残しやすいことを表しています。
このことから、丸亀競艇で3コースの活躍が期待されるレースでは、第一選択に捲り差しを考えて3-1や3-?-1など、インが残す可能性を視野に予想を考えてみましょう。
4コースの差しに注目
多くの競艇場では、一般的な4コースは捲りか捲り差しの決まり手が多い中、丸亀競艇は差しの決着が43.1%となっており、実に半分近くが差し決着ということになります。
これは極めて特徴的と言えるため、是非覚えておきましょう。
また、4コースでの差し決着になると、4コースより外である56コースが4コースを捲って先マイしている可能性は低く、反対に内枠である132コースが先マイしている可能性を考慮する必要があります。
つまり、レース展開を考えると「4–123–123」といった2,3着が内枠になる予想を考えてみるといいでしょう。
6コースの差しに注目
丸亀競艇では、4コースの差し率が高いのと同様に、6コースの決まり手も差しが50%と高くなっています。
そのため、当日の気配を参考に6コースが3着内に入ることも視野に予想するのが無難といえます。
丸亀競艇のコース別入着率
続いての丸亀競艇の特徴は、コース別の入着率です。
コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 | 4着率 | 5着率 | 6着率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 59.3 | 17.4 | 9.5 | 6.2 | 3.6 | 3.8 |
2 | 16.4 | 28.2 | 13.5 | 16.8 | 13.5 | 11.2 |
3 | 11.0 | 21.0 | 22.7 | 18.3 | 14.0 | 12.7 |
4 | 8.4 | 15.9 | 21.2 | 20.6 | 17.0 | 16.6 |
5 | 4.3 | 12.2 | 17.5 | 22.1 | 26.5 | 17.1 |
6 | 1.1 | 6.1 | 16.6 | 17.1 | 25.0 | 33.7 |
それでは解説します。
丸亀競艇はインが強い
競艇場によっては、インが50%を切ることがある中、丸亀競艇は60%に近いイン逃げ率となっています。
また、3連対率は86.2%となっており、8割を超えるレースが3着以内にインが連絡みすることになります。
これらのことから、丸亀競艇は他の競艇場と比べてインが強い競艇場と言えるため、覚えておきましょう。
3コースと4コースの3着率
丸亀競艇の3着率では、3コースが22.7%、4コースが21.2%と、1.5%の差しかありません。
このことから3連単を購入の際には3着外しとならないように、時には流す選択も考慮しましょう。
丸亀競艇の季節毎のコース別入着率
丸亀競艇の続いての特徴は、季節毎のコース別入着率です。各季節毎にみられる特徴を一つづつまとめましたので解説します。
春季のコース別入着率(3月~5月)
コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
---|---|---|---|
1 | 58.5 | 16.3 | 8.7 |
2 | 12.9 | 29.8 | 19.5 |
3 | 10.9 | 20.1 | 21.6 |
4 | 10.9 | 15.7 | 19.3 |
5 | 6.0 | 10.9 | 15.9 |
6 | 1.8 | 8.4 | 16.2 |
(集計期間:2020年03月01日〜2020年05月31日)
丸亀競艇の春季の特徴として、年を通して最もイン逃げ率が高い時期です。
イン逃げ率が最も低い秋季と比較すると4%ほど上昇しています。
インについては逃げのみではなく、3連対率まで年を通して最も高い数値となっています。
これらのことから、丸亀競艇の春季はインが全体的に強くなる時期と言えるでしょう。
また、丸亀競艇の春季では、2コースの2,3着率が最も上昇しており、2コースの3連対率が年を通して最も高くなります。
このことから、丸亀競艇の春季は1–2が出やすいことも重要なポイントとなります。
夏季のコース別入着率(6月~8月)
コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
---|---|---|---|
1 | 55.6 | 18.9 | 7.4 |
2 | 12.8 | 27.0 | 18.5 |
3 | 11.4 | 20.4 | 22.0 |
4 | 12.6 | 15.3 | 24.1 |
5 | 6.2 | 13.1 | 16.8 |
6 | 2.9 | 7.1 | 12.6 |
(集計期間:2019年06月01〜201908月31日)
丸亀競艇の夏季の特徴として、年を通して4コースの1着率が最も上昇する時期となっています。
一方、夏季におけるインコースは年を通して2番目にイン逃げ率が低くなっています。
夏季は気温の上昇によりモーターの回転率が下がる傾向にあるため、インを筆頭にスロー勢はスタートに届きにくく、捲られやすい状況が発生しやすくなります。
これより、4コースが捲りもしくは捲り差しがしやすい状況が発生し、イン逃げ率が下がっていると推察されます。
これらのことから、丸亀競艇の夏季では4コースからの捲りや捲り差しに十分注意をしましょう。
秋季のコース別入着率(9月~11月)
コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
---|---|---|---|
1 | 54.7 | 16.7 | 9.2 |
2 | 15.1 | 24.4 | 15.7 |
3 | 12.5 | 21.2 | 20.0 |
4 | 9.7 | 18.9 | 22.8 |
5 | 6.4 | 14.3 | 19.4 |
6 | 2.7 | 5.7 | 14.0 |
(集計期間:2019年09月01日〜2019年11月30日)
丸亀競艇の秋季の特徴として、年を通してイン逃げ率が最も下がる時期です。
インに関しては逃げ率のみならず、3連対率も最も低くなります。
そのため、丸亀競艇の秋季ではインコースから購入することの多いファンにとっては注意が必要です。
一方インが弱くなる分、活躍しやすいのが23コースです。
秋季の23コースについては、年を通して1着率が最も高くなります。
丸亀競艇のコース別決まり手の特徴を見る通り、2コースは差し、3コースは捲り差しが最も頻出する決まり手のため、丸亀競艇の秋季は2–1、3–1の目に注目してみましょう。
冬季のコース別入着率(12月~2月)
コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
---|---|---|---|
1 | 56.8 | 18.4 | 8.2 |
2 | 14.4 | 25.7 | 16.9 |
3 | 12.4 | 19.6 | 19.5 |
4 | 11.0 | 17.8 | 19.3 |
5 | 5.6 | 13.2 | 19.8 |
6 | 0.9 | 6.6 | 17.6 |
(集計期間:2019年12月01日〜2020年02月29日)
丸亀競艇の冬季の特徴として、年を通して4コースは2番目、56コースが最も1着率が低くなる時期です。
また、インによる逃げ率と3連対率が秋季に次いで2番目に高い時期になります。
冬季は他の季節と比較し、特別目立つような数値はみられない季節ですが、全体的にスロー勢が活躍しやすく、ダッシュ勢が劣勢に傾きやすい季節となっています。
これは、冬季が気温の低下によりモーターの回転率が上昇し、スロー勢が活躍しやすい時期になるためと推察されます。
そのため、丸亀競艇の冬季はスロー勢に有利な季節になることを覚えておきましょう。
丸亀競艇の企画レース
以下が丸亀競艇の企画レースです。
丸亀競艇の特徴として、3本の企画レースが用意されています。それぞれの特徴を解説します。
ナイタータイム!!カチ勝ち6
「ナイタータイム!!カチ勝ち6」はインにA級選手とされているのみで、A1級と断定されていません。
すなわち、34コースの選手のスタートが早くモーターの機力も上の場合、捲られる可能性が高く不安要素の大きいレースとなります。
一見すると、134で決まりそうであり、的中しやすそうな名称ではありますが、十分に注意する必要があるでしょう。
ラッキーレース!!穴ガチ7
「ラッキーレース!!穴ガチ7」は、A級選手とB級選手がそれぞれ3艇づつとなっておりますが、あくまでA級とされているのみであり、A1級と断定されていません。
さらに、進入位置も決まっていないため、名称通り、予想しづらいレースとなっています。
進入固定!!ガチガチ8
「進入固定!!ガチガチ8」については丸亀競艇の目玉レースです。
この目玉レースは、とにかく124の組み合わせで決まることが多く、本命党のファンには買いやすいレースです。
しかし、時に4コースの選手が捲りにきたり、逆に3コースの選手が捲りを警戒しスタートを頑張ることで穴目が出る事もあります。
あくまで選手の特性やモーターの調子を見極めながら購入する必要があるレースのため、事前に展示航走などをチェックした上で舟券購入しましょう。
丸亀競艇の出目ランキング
以下が丸亀競艇の3連単出目ランキングです。丸亀競艇の出目ランキング1位から5位を見てみましょう。
順位 | 組番 | 占有率 | 平均配当 |
---|---|---|---|
1 | 1–2–3 | 7.6 % | 1,201円 |
2 | 1–2–4 | 5.7 % | 1,364円 |
3 | 1–3–4 | 4.4 % | 1,657円 |
4 | 1–3–2 | 3.7 % | 1,565円 |
5 | 1–2–6 | 3.6 % | 3,324円 |
(集計期間:2019年08月01日〜2020年7月31日)
1位~3位までをそれぞれ解説します。
1位は1-2-3
丸亀競艇の出目ランキング第1位は1–2–3です。
出目ランキング1位が1–2–3の競艇場は、同時期の統計で全国24ある競艇場全てとなっており、丸亀競艇も例外ではありません。
そんな中、丸亀競艇の1–2–3は占有率が全国24場の内、9番目に高く若干全国平均より出やすくなっているため、狙い目と言えるでしょう。
2位は1-2-4
丸亀競艇の出目ランキング第2位は1–2–4です。
出目ランキング第2位が1–2–4の競艇場は全国に16カ所存在します。
その中で丸亀競艇の1–2–4は占有率が6番目に高く、平均配当は高い順に9番目の高さとなります。
このことから、丸亀競艇の1–2–4は比較的出やすい一方で配当は安いため、狙い目と言えません。
配当が安い場合、舟券を購入した際の金額よりもリターンが少ない「トリガミ」という結果になってしまう可能性もあるため、予想する際はオッズと相談しながら注意して舟券を購入しましょう。
3位は1-3-4
丸亀競艇の出目ランキング第3位は1–3–4です。出目ランキング第3位が1–3–4の競艇場は全国に4カ所存在します。
その中で丸亀競艇の1–3–4は占有率が最下位であり、平均配当は高い順に2位となります。
このことから、丸亀競艇の1–3–4は他の3カ所の競艇場と比較すると、出やすい上に配当も高いと言えます。
丸亀競艇で予想する際の攻略法
丸亀競艇で舟券を購入する際は、以下の点を踏まえて予想しましょう。
丸亀競艇はインが強い
丸亀競艇は年を通してインが強い傾向。インから購入することの多いファンには比較的買いやすい競艇場と言えるでしょう。
昨今は出力低減モーターの導入により、全国的にインが強い傾向になりましたが、それであっても丸亀競艇のイン逃げ率は全国の競艇場と比べて高い傾向にあります。
予想の際は、まずはインから注目してみるのも一つでしょう。
3コースは捲り差し
丸亀競艇はインが強い競艇場であるため、3コースは捲りの率よりも捲り差しが高くなっています。
捲りと捲り差しではインが残せる率が変わってくるため、3コースが責めると予想した際には第一選択として捲り差しをした際の展開を予想してみましょう。
狙い目は1-3-4
丸亀競艇の出目ランキング3位に着目しましょう。
1–3–4が3位以内に入っている競艇場は全国に4カ所しか存在しません。
そんな中で1–3–4が出やすい競艇場と比較すると平均配当は高めとなっているため、狙い目と言えます。
まずは1–3–4が出やすい競艇場であることを認識して、外さないように配慮しましょう。
また、高めの配当がついている場合には、思い切って購入してみるのも視野に入れておくと良いでしょう。
4コースの差し
丸亀競艇の4コースの決まり手では、差し率がとても高い傾向にあります。
他の競艇場にはなかなか見られない特徴であるため、覚えておきましょう。
また、4コースの差しが成立するには、ダッシュ勢よりもスロー勢(123)が2,3着に残す展開が多いと推察出来ます。
4–123–123などの目はないか、舟券購入前に今一度確認しておくことを推奨します。
丸亀競艇で予想する際の注意点
丸亀競艇で舟券購入の際には、以下の点に注意しておきましょう。リスク管理を怠らずに最終的なプラス収支を目指しましょう。
丸亀競艇は年を通して向かい風の傾向にある
丸亀競艇の気候の特徴として、年を通して向かい風傾向にあります。
向かい風はスロー勢にとってはスタート勘を乱す原因となりやすく、スタートが乱れることで、ダッシュ勢に捲られるなどの誘因となります。
そのためスタート展示をチェックして、選手のスタート勘が水面とマッチしているのかを確認するようにしましょう。
企画レースの「カチ勝ち6」
丸亀競艇には企画レースが3本存在する中、一番最初に行われるカチ勝ち6は、134コースにA級選手が3名となっています。
レースの名称から、ついつい134の組み合わせが買いやすいと予想してしまうかもしれませんが、インのモーターの調子が悪かったり、3コースの選手の方が実力やモーターが良いと、捲られてしまう可能性もあります。
特に捲りの場合はインコースが残せる率が下がることが推察されるため、十分に展開を予想しておく必要があります。
企画レースの「ガチガチ8」
ガチガチ8は124の組み合わせが出やすくなっており、本命党のファンにも買いやすいレースとなっているため、オッズが下がる傾向にあります。
また、トータルで購入した金額よりもリターンが少ないなど、トリガミという現象が発生することも十分に予想されます。
舟券を購入する前は、オッズをしっかり確認した上でトリガミにならないように注意しましょう。
丸亀競艇場の予想でおすすめの競艇予想サイト3選
直近で丸亀競艇場のレースで好調な成績を出している競艇予想サイトをご紹介します。紹介する競艇予想サイトは定期的に更新されますので、ぜひチェックしていただけますと幸いです。
おすすめ競艇予想サイト「競艇ロックオン」
サイト名 | 競艇ロックオン |
URL | https://lock-ontei.com/ |
運営会社 | 競艇ロックオン事務局 |
運営責任者 | 青木康介 |
住所 | 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2F |
メール | help@lock-ontei.com |
電話番号 | 03-4500-9735 |
- 1万円分の特典
- 1日2回の無料情報
終了する場合があります!
\ 無料で舟券が貰えるよ!/
おすすめ競艇予想サイト「最競艇国」
サイト名 | 最競艇国 |
URL | https://boat-empire.com/ |
運営会社 | 最競艇国運営事務局 |
運営責任者 | 白石 孝太郎 |
住所 | 東京都新宿区西新宿3-7-1 |
メール | info@boat-empire.com |
電話番号 | 03-6427-6530 |
- 1万分のポイントプレゼント
終了する場合があります!
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おすすめ競艇予想サイト「MAXBOAT」
サイト名 | MAXBOAT |
URL | https://max-boat.com |
運営会社 | MAXボート運営局 |
運営責任者 | 太田祐樹 |
住所 | 東京都豊島区南大塚2-11-10 ミモザビル3F |
メール | info@max-boat.com |
電話番号 | 03-4540-1135 |
- 1万円分のポイント
- 厳選無料情報(1日2レース)
- 初回限定プラン(ポイント返還付き)
終了する場合があります!
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丸亀競艇場に関するよくある質問
丸亀競艇の特徴まとめ
丸亀競艇の特徴についてまとめました。丸亀競艇は他の競艇場にはない特徴がたくさん見受けられす。
特に年を通して向かい風傾向にあることや、4コースの差し決着が多いこと、そして企画レースの特徴などは是非覚えておきましょう。
本記事でまとめた丸亀競艇の特徴を踏まえて予想し、回収率のアップに繋げて下されば幸いです。