全然競艇で勝てないんですけど何で!?理由が分からないから教えて欲しいです。か、解決策も教えてくれると助かります…!
任せて!
近年、競艇(ボートレース)は人気上昇の一途を辿り、若年層から昔からの競艇ファンまで、幅広い年齢層で人気を博している公営ギャンブルです。
1952年から約70年ほど続いており、民衆に浸透してきた2012年頃に約1兆円の売上高だった競艇ですが、2021年には約2兆4000億円の売上高まで右肩上がりに上昇しています。
その背景には、SNSやCMでの普及や、テレボート(ネット会員投票)による投票の簡易化が影響している事は言うまでもありません。
ネット投票の導入により本場に行かなくても投票ができるようになったことで、簡単にお金を賭けることができてしまうことから、予想以上にのめり込んでしまって負けてしまう方もいるのではないでしょうか。
自分の資金に余裕がある範囲でチャレンジすることは前提ですが、負け続けて楽しめなくなったり、よもや生活を圧迫してしまうようなことになっては問題です。
今回は、そんな「競艇で勝てない」方に向けて、「なぜ勝てないのか」「勝つためには何を考えればいいのか」という観点から、競艇で勝つための前提を解説します。
本記事では、枠なり進入(123456)だった場合として解説してるよ!
競艇で勝てない理由と解決策7つ!きちんと理解していますか?
競艇で負けてしまうというのは、言い換えれば「勝てない理由」があります。
それが以下の通りです。
もちろん、競艇に絶対はないので、絶対に勝ち続けることも負け続けることもありませんが、「常に勝つ確率を上げていく」ということは意識的にも結果的にも重要となります。
いくら水上のスポーツとはいえ、常に負け続けている状態ではスポーツとしても楽しめませんし、欲を言えばもちろん勝ち続けたいですし、勝つに越したことはありません。
そのためには、競艇の基礎や予想するための要素を可能な限り把握し、レースごとに自分の予想をきちんと組み立てることが大切です。
なぜ勝てないのか、勝てない理由を分かった上で、じゃあどうすればいいのかという部分を本記事で理解していきましょう。
勝てない理由1.競艇の基礎を理解していない
勝てない理由の1つ目は、競艇の基礎を理解していないことが挙げられます。
例えば、サッカーのルールを細部まで知らなかったとしても、「2チームがお互いのゴールにボールを入れ合うスポーツだ」と知っているだけで、なんとなく見ていて楽しめますし、最低限のルールさえ押さえておけば、スポーツとして楽しむことができます。
ですが、競艇はあくまでも「ギャンブル」であり、お金を賭けて買った舟券が的中するかどうかにかかっています。
ギャンブルで勝つためには、普通のスポーツ観戦を楽しむような感覚ではなく、勝つためには”何を知っていなければいけないか”を考える必要があります。
「レースはどのようなルールで行われるのか」「出走表には何が書いてあるのか」「舟券の買い方はどのような種類があるのか」など、基礎を理解していなければ、そもそもレースを予想して舟券を買うことは難しくなってきます。
本記事を読んでいる方で、競艇をやったことがないという方は恐らくいないかと思いますので、基礎中の基礎ルールはここでは割愛しますが、「コース進入の細かいルール」や「出走表に書かれている内容」はきちんと理解できていますでしょうか?
「競艇で勝つ確率を上げる」ことを念頭に置くと、前述したような提供されている情報やルールを可能な限り理解しておくことは必要不可欠です。
「競艇のルール?知ってるよ」と思っている方も、今一度、ルールや情報を確認してみましょう。
勝てない理由2.レースを適当に選んでいる
勝てない理由の2つ目は、レースを適当に選んでいることが挙げられます。
競艇ではネット投票が可能となり、本場に行かなくても開催されているレース場全てを対象として舟券を購入することができます。
例えば、家にいながらちょっと時間ができた時に、その日に開催されている児島競艇場や尼崎競艇場のレースを同時に賭けることもできてしまうわけです。
そんな簡単に賭けられる状況で、「あ、今このレースやってるから試しに賭けてみよう」とか「よくわからないけど一番早いレースに賭けてしまおう」と、適当にレースを選んでいませんか?
競艇で勝つためには、できる限りの情報を収集してレースを予想することが重要になります。
そんな中で、やっているレースを細部まで情報確認せずにとりあえず買ってしまうという行為は、雪だるま式に負けに行っているようなものです。
もちろん、予想の仕方には人それぞれ特徴があります。
オッズや人気に合わせて本命を狙う「本命党」や、あまり売れていないけど展開を予想して穴を狙う「穴党」など、様々なスタイルが存在します。
ただ、どんなスタイルで舟券を買うとしても、ろくに予想もせず目の前のレースに賭けてしまうことは絶対にやめておきましょう。
勝つためには、自分の時間やお金で賭けられるレース範囲の中で、それぞれ予想を組み立てて、「このレースは自信がある」と言える状態になったレースに絞って買う、というルーティンを定着させてください。
勝てない理由3.直前情報をチェックしていない
勝てない理由の3つ目は、直前情報をチェックしていないことが挙げられます。
競艇では、その日の1レースより前に発表される出走表が1つの予想の要素となりますが、直前情報も重要な要素の1つです。
直前情報とは、レースに出場する選手の「部品の交換情報」や「チルト角度」に加えて、レース直前に行う「展示航走」などの情報もネット上に掲載されます。
少し例えを出してみましょう。
あなたは学生時代や現役でスポーツはされていますでしょうか?
例えば、自分がサッカーチームに所属していたとします。あなたはこのチームでも能力が高く、エースとして普段活躍しています。
今回出場している大会では第2回戦を突破し、その試合でもゴールを決めてチームに貢献しました。
今日は大事な大会の3回戦目です。
しかし、あなたは昨日の練習でサッカーのシューズが破けてしまい、今日の朝に買ったシューズで試合に臨みます。
さらに、昨日の夜から体調があまり優れず、満足に寝れていない状態で、少し体に元気がありません。
その状態で、昨日と同じもしくは昨日以上のパフォーマンスを発揮することはできますでしょうか?
できるとは言えないですし、できないとも言えないと思います。
もしかしたら新しいシューズが足に合っていなくて思ったようにボールを蹴れないかもしれないですし、十分に睡眠を取れていないせいで普段のような動きができないかもしれません。
このように、選手やボートのその日の直前情報というのは、そのレースに大きく影響する「可能性」があるので、入念にチェックすることが必要なのです。
勝てない理由4.買い目を絞ることができていない
勝てない理由の4つ目は、買い目を絞ることができていないことが挙げられます。
舟券を買うときは、大前提として「買い目」も考える必要があります。
例えば、「1号艇が逃げて2、3着は2号艇3号艇4号艇の争いになるだろう、5号艇6号艇はないだろうな」という予想をしたのであれば「1-234-234」の買い目になり、買い目の点数は6点となります。
ただ、「万が一5号艇6号艇が絡んだら…当てたいから…」という気持ちから「1-23456-23456」と買ってしまうと、買い目は20通りに膨らみます。
これまでの成績や展開の予想からしても、5号艇6号艇は絡みづらいと予想した場合、無理に20通り買うよりは、6通りで挑戦したほうが買い目の効率は大きいスパンで見て上がっていくでしょう。
仮に1-2-3で決着したとき、当たったとしても6通りの投資と20通りの投資では、利益が全く変わってくる筈です。
仮に、「5号艇と6号艇は成績悪いけど、展示も悪くなさそうだったし、3着には絡めるかも」と予想すれば、「1-234-23456」の12通りに限定し、無理に5号艇と6号艇を2着まで買ってしまう必要はないかもしれません。
そういったように、「自分の予想の中でありえない買い目は買わない」という勇気も重要になってきます。
勝てない理由5.競艇選手の特徴を理解していない
勝てない理由の5つ目は、各競艇選手の特徴を理解していないことが挙げられます。
舟券予想のためには、競艇選手の特徴を捉えることも重要です。
競艇は「人間が操作しているボートの予想」なので、選手の特徴を理解しなければ展開予想につながりません。
その選手がスタートを上手く決める選手なのか、そのコースでは「捲り」や「差し」などの、どのような決まり手で勝つ傾向にあるかなど、選手の過去の成績や直前情報から情報を得ることができるので、絶対に理解しておく必要があります。
その特徴をどのように舟券に反映するのかはレース次第ですが、1つ例を挙げてみましょう。
例えば、あるレースで1枠からA2、B1、A1、B1、B1、B2と並んでいて、3コースのA1選手が直近1年の3コースからの1着率が40%。決まり手は全て捲りのみだったとします。
また、1コースのA2選手の捲られた場合の2連対率は30%、3連対率は60%だったとしましょう。もし3コースが捲り切った場合、1と2コースは包まれる事が多くなるかと思います。
そうなると、純粋に階級順に予想して「3-1-245」と買い目を予想するよりは、「3-45-1245」と買う方が、「それぞれの選手の特徴や成績を捉えた上での買い目予想になっている」といえるのです。
勝てない理由6.競艇場の特徴を理解していない
勝てない理由の6つ目は、各競艇場の特徴を理解していないことが挙げられます。
競艇場の特徴を理解することも非常に重要です。
競艇場は全国に24ヵ所ありますが、全てが同じ水面であるわけではありません。
例えば、「インが逃げる確率が違う」というのはよく言われていることですが、ではなぜ「違う」のか。
それは、競艇場の広さや位置、水面などが違うためです。
理由もなく競艇場によってイン逃げ率に差が出ることはありません。
例に挙げると、戸田競艇場はレース場自体が狭く、ターンマークに絞りがあるため、1コースの回りしろが少ないためにイン逃げ率が低くなります。
江戸川競艇場は、川の荒れやすい水面のため、決まりやすい決まり手や決まりにくい決まり手も存在しますし、荒れた波水面が得意な選手は上手く展開をとらえることができます。
これは、前節の「選手の特徴を理解する」ことも合わせて繋がって重要になってきます。
ルールは同じでも、戦う場所が違うと、展開や結果も変わってきます。
勝てない理由7.風や気温を把握していない
勝てない理由の7つ目は、風や気温など、その日の天候を把握していないことが挙げられます。
競艇のレースでは、レース当時の風や気温も知っておく必要があります。
追い風と向かい風では、選手に与える影響は変わってきます。
追い風だとインが逃げやすかったり、向かい風だとダッシュ勢が伸びやすかったりと、1周1マークの展開に大きく関わってきます。
また、気温では、気温が低いほどモーターの出足や反応が良くなり、助走が少ないスロー勢がダッシュ勢に抵抗しやすくなる傾向もあります。
意外と浅く見られて見落としがちですが、風や気温、または上げ潮下げ潮などの水面状況を直前に把握しておく必要はあるので覚えておきましょう。
競艇で勝てる人と勝てない人の違い
全ての人が競艇で勝つということは絶対になく、勝てる人もいれば勝てない人が当然ながらいらっしゃいます。
そして、競艇予想で勝てる人と勝てない人を比較した際に「決定的な違い」があります。
それが以下の通りです。
それぞれ解説いたします。
勝てる人との違い1.自分の勝てるパターンを知っている
勝てる人と勝てない人の違い1つ目は、自分の勝てるパターンを知っていることが挙げられます。
舟券の買い方には人それぞれ特徴がありますが、自分の「勝てるパターン」を把握しておくことが通算で勝つことにつながっていきます。
自分が今まで勝ったレースを記録したり思い出したりすることで、自分の舟券スタイルと結果の繋がりが見えてくると思います。
「イン逃げのレースに絞って2、3着を流した時は当たってるな」とか、「インが逃げないと予想したレースは、買い目を広くしたことで穴を的中させているな」といったように、過去の経験を舟券に反映させていきましょう。
自分のパターンを考えずに毎回賭けていると軸がブレてしまい、負けが込んできた時にどうしていいか分からなくなったり、無駄な買い目、無駄なレースに賭けてしまうことが増えてきます。
勝てる人との違い2.引き際を知っている
勝てる人と勝てない人の違い2つ目は、引き際を知っていることが挙げられます。
通算で勝つことに対して最も重要なことは、「引き際」です。競艇は予想通りの展開になることが多くないので、舟券が当たることがあれば外れることもあります。
昨日は10レース中8レース当てたのに、今日はここまで7レース全部外している。
そんなこともザラにあります。
調子の良し悪しは誰にでも存在するので、「今日は当たらない日だな」と懸命に引き際を判断したり、「いくら負けたら絶対にやめる」というルールを作って必ず守る、というルーティンを決めておきましょう。
勝てる人との違い3.深追いをしない
勝てる人と勝てない人の違い3つ目は、深追いをしないことが挙げられます。
前節とも似た内容ですが、「今日は5000円負けているから取り返さないと…」と思って、当初想定していた金額より多めに賭けてしまったり、本来は本命党なのに大きな配当を願って思いもしない穴に賭けてしまう、という行為は往々にして負ける原因の1つです。
自分の軸を変えず、自分で決めたルールにのっとって冷静にレースを選んで賭けていくことを常習化させましょう。
勝てる人との違い4.自己管理ができる
勝てる人と勝てない人の違い4つ目は、自己管理ができることが挙げられます。
上記のようなルール決めや引き際をはじめとして、賭ける金額やレースのやめるタイミングなど、お金と自分の感情をコントロールしながら「自己管理する」という事ことが、総合的に競艇で勝つ際のポイントになるでしょう。
1つのレースを当てるという観点では、予想する際の要素をどれだけ集めるかや、買い目の効率などに加えて、もちろん運も大事な要素となります。
しかし、通算として利益を出すのであれば、競艇に限らずギャンブルの上ではこのような「自己管理」が一番重要だといっても過言ではないでしょう。
勝てる人との違い5.冷静に判断ができる
勝てる人と勝てない人の違い5つ目は、冷静に判断ができることが挙げられます。
自己管理をしながら通算して勝つためには、それぞれのレースや賭けるタイミングや引き際など、要所要所で冷静な判断を下す必要があります。
冷静な判断をどのようにして実現するかは人によって様々かと思いますが、例えば「1時間に予想するレース数は1レースに絞る」という制限を決めることや、「落ち着く場所でレース予想をする」など、自分に合った「落ち着き方」を見つけて実践してみましょう。
ちなみに、「部屋にお香を焚いてレース予想してみる」とか「お風呂に入りながら買い目を考える」など、生活や個人的な趣向に寄り添ったやり方も良いでしょう。
勝てる人との違い6.その日だけで勝負をしない
勝てる人と勝てない人の違い6つ目は、その日だけで勝負をしないことが挙げられます。
その日だけで勝負をしようとすると、深追いをしたり自己管理ができずに負けを重ねてしまうことになります。
「今日は流れが悪いからここでやめて、明日またやってみよう」と楽観的な視点を持ち、「通算で勝つ」ことを念頭に置きましょう。
競艇予想で負けてしまう一つの要因が「取り返そう」という思考です。
何度か競艇をやっている方は分かると思いますが、「当たる時もあれば外れる時もある」訳で、競艇のレースはほぼ毎日いずれかの競艇場で開催されていますので、また明日やってみようという考えが重要になってきます。
競艇で勝つための解決策
競艇で勝つための解決策は以下の通りです。
「競艇で勝てない理由」を逆手に、勝つための前提として知っておくべき解決策を解説します。
解決策1.競艇の基礎を理解しましょう
競艇で勝つための前提1つ目は、競艇の基礎を理解することが挙げられます。
競艇予想で勝つためには、はじめの前提として競艇の基礎を理解しておきましょう。
競艇の全てを理解してくださいとは言いませんが、何が情報として収集できるかを考え、自分の予想につながりそうと思ったものはネットで調べるなどの努力は必要となってきます。
「ルールは知っているから」と思った人も、改めて出走表を見直してみたり、何か得られる情報はないか探してみることも重要となってきます。
解決策2.適切なレース選びを徹底する
競艇で勝つための前提2つ目は、適切なレース選びを徹底することが挙げられます。
全てのレースを闇雲に賭けるのではなく、自分のスタイルやこれまでの経験なども考えながら、レースを念入りに選んでいきましょう。
自信のないレースには賭けない、その日は特定の競艇場のみ賭ける、などの決めごとをしておくのも良いでしょう。
解決策3.直前情報を必ずチェックしよう
競艇で勝つための前提3つ目は、直前情報を必ずチェックすることが挙げられます。
時間が許すのであれば、ネット上に掲載される直前の情報は必ずチェックしましょう。また、展示航走を見ておくのも重要です。
スタートの雰囲気やその選手のターンの状態を念入りに確認し、「もともとの予想にプラスして予想を固めたり変えたりする」という柔軟性を持ち合わせておきましょう。
解決策4.買い目をはしっかりと絞ること
競艇で勝つための前提4つ目は、買い目はしっかり絞ることが挙げられます。
時には無駄な買い目は削ぎ落し、自信がある買い目に厚く、可能性として抑える買い目には薄く等、臨機応変に買い目や掛け金を変えていくことを意識していきましょう。
解決策5.選手の特徴を理解しよう
競艇で勝つための前提5つ目は、各競艇選手の特徴を理解することが挙げられます。
選手の特徴を理解するためには、ネット上に掲載されている情報を随時収集したり、過去の成績から傾向をつかむことが重要です。
また、直前情報として選手コメントを掲載している競艇場もありますので、その選手の状態や特徴を踏まえて買い目に反映させていきましょう。
解決策6.競艇場の特徴を理解しよう
競艇で勝つための前提6つ目は、各競艇場の特徴を理解することが挙げられます。
各競艇場にはそれぞれの「天候・水質・コース」などの特徴があります。
また、「インが逃げやすい」などの結果としての特徴を理解することはもちろん、「なぜインが逃げやすいのか」を競艇場の特性とともに認知しておくことが、更なる買い目の効率化や密度の高い予想につながります。
解決策7.常に「通算で勝つ」ことを意識しよう
競艇で勝つための前提7つ目は、常に「通算で勝つ」ことを意識することが挙げられます。
「1レースで勝つ」ことではなく「通算で勝つ」ことの重要性や、そのための自己管理の方法や考え方について力説してきましたが、今一度その意識を固めてください。
その日だけで大きな勝ちや取り返しを目指すのではなく、少しずつコツコツと勝つスタイルを確立させましょう。
大袈裟に言うと、月に2回競艇をやり、1回目は5万円の勝ち2回目に7万円負けて結果2万円のマイナスになるよりも、月に10回競艇をやり、5000円勝ちと3000円負けを交互に繰り返して、2万円のプラスになった方が結果的にも精神的にもお金を稼ぎながら競艇を楽しむことができます。
週間でどのくらい買ったのか。
月間でどのくらい買ったのか。
年間でどのくらい買ったのか。
「通算」を意識して競艇を楽しみながら勝ちにいきましょう。
まとめ
勝てない理由を再度おさらいしましょう。
- 競艇の基礎を理解していない
- レースを適当に選んでいる
- 直前情報をチェックしていない
- 買い目を絞ることができていない
- 競艇選手の特徴を理解していない
- 競艇場の特徴を理解していない
- 風や気温を把握していない
「予想や買い目のための要素をできる限り増やし、適切なレースに適切な買い目で賭ける」ことに加えて、「通算で勝つために必要な考え方やマインドコントロール」を念頭に、競艇を楽しみましょう。